皆さん、こんにちは。
今年はうさぎ年ですが、我が家には”癒し”を与えてくれるうさぎの『かりん』ちゃんがいます。こう見えても人間ならば80歳ぐらいだそうです。いつも癒してくれる”我が家のアイドル”です。今年も元気に穏やかに共に一年を過ごしていきたいと思っています。
新年明けましておめでとうございます。
今年は年末年始とも概ね晴天に恵まれ、過ごしやすいお正月でしたね。
私は年末に家族でニセコにスキーに行くことが恒例になっているのですが、今年は福岡の自宅でのんびり過ごしました。
近所の神社に初詣に行き、2度ほどクリニックの熱帯魚の餌あげと花の水やりに来ました。
今年も地域の皆さんの脳・神経と生活習慣病に関する悩みや心配事をできるだけ解決できるように努力していきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
院長 大城真也
いつの間にか暑かった夏も終わり、蝉の声も聞こえなくなったなぁーと思っていたら、もう朝晩は暖房器具が必要な時期になってきました。今年も残すところ2か月余りですね。
最近は新型コロナウイルス感染症による多くの制約が少しずつ緩和されつつあり、ようやく以前のような日常生活が戻ってきている感じです。しかし、今年の冬はインフルエンザとの同時流行も懸念されており、当院でもワクチン接種を続けております。
まだまだ先が見えない部分もありますが、一人一人が基本的な感染対策を行いながら、残りの2か月を乗り切っていきましょう。
6月3日はちょうど1年前の今日、多くの関係者に見守られながら当院が開院した記念日になります。
新たな地での新規開業ということで、地元の皆さんに受け入れていただくことができるか心配しておりましたが、何とかこの日を迎えることができ安堵の気持ちでいっぱいです。
この1年間に当院で診察券をお渡しした方は3,500名あまりになりました。毎日、私を含めスタッフともども、健康問題を抱えた方々に誠実に向き合って、少しでも心配や不安に寄り添いたいという気持ちで診療を続けて参りました。その気持ちを少しでも感じていただけましたら幸いです。まだまだ不慣れなことも多く行き届かない点もあると思いますが、もしお気づきの点などがありましたら気軽にお声掛けをお願いいたします。
これからは脳・神経領域の診療はもちろんですが、発見が遅れがちな『すい臓がん』や『肺がん』のMRI・CTを用いた検診やドック、また国籍や人種に差別のない医療提供にも力を入れ、地域の皆様がすこやかに過ごしていただけるよう尽力をつくしたいと思っております。
最後になりますが、この1年間スタッフが誰一人も入れ替わることもなく、お互いに工夫をしあって院長としては不慣れな私を助けてくれました。ありがたいという感謝の気持ちしかありません。また、本日は1周年にあたり素敵なプレゼントもしてくれました。今後も新たな気持ちで『チーム大城』で頑張っていきたいと思っておりますので、2年目の『おおしろ脳神経外科』を引き続き宜しくお願いいたします。
早いもので今年も5か月が過ぎ、新緑の季節になりました。しかし、急に寒かったり暑かったりと気候・天候が定まらないこの頃です。
当院では新型コロナワクチンの3回目の追加接種も順調に進んでいます。我々は自ら感染対策を実施しながら、少しずつ行動範囲を広げていければと思っています。
先日、宗像サニックスの試合のチケットを頂き、4/30にグローバルアリーナに見に行ってきました。丁度この日は宗像での最後の試合でもあり、サニックスの勇姿を心に刻み込むことができ感無量でした。来月(6月)には当院も開院1周年目を迎えることになります。
新年あけましておめでとうございます。
昨年の6月に開業させていただき、昨年度は半年間で延べ2,500名の患者様に来院していただきました。
今年も身近な脳・神経のかかりつけ医として、皆様が気軽に相談できるようなクリニックを作っていきたいと思っております。
どうぞ、よろしくお願い致します。
院長
大城 真也
11月になっても気温が高かったので、この師走の寒さは身にしみますね。
当院も12月3日には開院6か月目を迎え、この間に約2000人以上の方が当クリニックを受診してくださいました。また、新型コロナワクチン接種の受け入れでは約1000人の方をお迎えすることが出来ました。特にこの2年間は新型コロナウイルスの影響で、心身ともに制約され縮こまった毎日でしたが、ようやくワクチン接種率の向上で感染者数も随分と減り、新たな変異株のニュースはあるものの、気持ち的には少し楽になった感じで過ごしています。遅ればせながらクリニック内にも小さなクリスマスツリーを飾り、ささやかな安らぎを味わっているところです。
さて、今年も残り少なくなりましたが、年末は12月28日(火)まで診療をさせていただき、年始は1月4日(火)からスタートをきりたいと思っております(12月29日~1月3日が休診です)。年明けには、3回目の新型コロナワクチン接種が開始される見込みですので、私たちもまたワクチン接種に協力させていただくことにしています。今後とも、地域の皆さんが健康な生活を維持できるようにお手伝いをさせて頂きたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。今回は6月3日に開業して以来、おおしろ脳神経外科を支えてくれている当院のスタッフたちを紹介します。
まず、皆さんが玄関を入って受付で会われるのが、井上さんと阿部さんです。受付と会計を担当してもらっています。いつも笑顔で分かりやすい説明を心がけています。次に対応させていただくのが、看護師の3名、国崎さん、吉田さん、大和さんです。東医療センター、福岡大学病院、済生会病院の脳神経外科での勤務経験を持つエキスパートナース達です。皆さんのご心配事をやさしく包み込んでくれると思います。次に画像検査を担当してくれるのが、放射線技師の高祖さんです。公立病院での勤務経験を持ち、若いながらもしっかりと検査をしてくれます。MRI撮影時に狭いところが苦手な方には、看護師が検査の間付き添って、気持ちを落ち着けるお手伝いをします。最後に、私の妻で副院長・保健師として務める大城(知子)です。生活習慣病や慢性疾患の管理、介護支援などについてサポートさせていただきます。地域の方の健康支援をスタッフ一同お手伝いさせていただいております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
9月28日に還暦を迎えてしまいました。
60歳とは・・まだまだ先のように感じていましたが、ついに誕生日が来てしまいました。
今日はスタッフのみんなが”赤いちゃんちゃんことケーキ”を準備してくれました。少々・・・いやかなり気恥ずかしいような気持ちでした。「六十にして耳順う」といいますが、聞くことすべてを素直に受け入れるように精進し、10年後「七十にして心の欲するところに従えども矩をこえず」の域に達することが出来るようなっていたいものです。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
7月26日からコロナワクチンの個別接種を開始しました。私たちも初めての試みでしたのでシステムを理解するのには少し時間がかかりましたが、できるだけ多くの皆様に早くワクチンを接種していただきたいと考え、宗像市のコールセンターで予約を取ってもらい接種を開始しました。ところが7月末の時点で、宗像市のワクチン接種予約枠は8月いっぱいまですべて埋まってしまったことを聞きました。そのため当クリニックではコールセンターを利用せずに、直接クリニックでも8月中の接種予約を受け付ける方針としました。ところが、予測よりもかなり多くの接種希望者がいらっしゃって、すぐにその予約枠もいっぱいになってしまいました。このような状況でもあり、ワクチン接種はなかなかスムーズにいかないかもしれないと心配していましたが、明日8月20日9時から宗像市の方で9月分のワクチン接種枠の受付が再開されるということがわかり、少し胸をなでおろしホッとしている所です。
ワクチン接種をすることでコロナウイルスによる感染症の発症を抑制したり、感染しても重症化しないようにすることができます。現時点で私たちが自分でできる最善の行動です。副反応について怖い話が『うわさ』になっていますが、接種した腕の痛みや発熱が主な症状で、まれに倦怠感や頭痛などを訴えられる方もいますが、割合としてはかなり低いようです。
これらの症状(副反応)はお薬でも十分に対応可能であり、ほとんどが一時的な症状です。副反応よりも感染して重症化した場合や後遺症が残ってしまう方が『より恐れるべき症状』だと思われます。とはいえ、ワクチン接種が必要な方の2回目の接種率はまだ4割程度のようですので、残りの8月および9月ともに個別接種会場として協力していきたいと思います。ご心配なことがありましたら受診の際にご相談ください。