早いもので今年も残り3カ月になりました。今年の夏は本当に暑く、9月に入ってからも真夏のような毎日でしたが、『観測史上最も暑い9月』だったそうです。いつもは9月のお彼岸頃に咲く『彼岸花』も暑くて咲けなかったようで、ようやく今クリニックの裏(川辺)でも咲き始めています。
写真のように、妻の実家では今年栗が豊作のようでして、秋の味覚を楽しませてもらっています。季節の変わり目ですので、皆さんも体調を壊されないようにしてください。
今年は10月16日(水曜日)からインフルエンザとコロナワクチン接種を始めますので、どうぞ宜しくお願いします。
新年、明けましておめでとうございます。
今年はお正月から能登半島地震や羽田の飛行機事故で始まってしまいましたが、4年に一回の「うるう年」でもあります。
「うるう年」は季節と日付、時間などを合わせるために行われている、いわば調整のために設けられた日ですが、もし「うるう年」が無ければ、季節はどんどんずれて、夏が12月ということになり兼ねませんので、とても重要なものといえます。
また、「うるう年」は4年に一度の特別な年なので、一般的には不吉と言われたり、あるいは逆に幸運が訪れるとも言われたりします。このような年始だからこそ、我々は一喜一憂することなく、確実で安定した日々を送れることが大切なのかもしれません。
今年も地域の皆さんの健康についての悩みや心配事をできるだけ解決できるよう、患者さん中心の「温かい医療」を目指して努力していきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。